こんにちは。
PTO団長の玉川広志です。
たまちゃんと覚えてくださいね。
これから、このコラムでは不定期に
「ボランティアとは何か?」について
考えるきっかけになるような情報を
発信していきたいと思っています。
お題はこむずかしい感じですが、
できるだけ教育番組みたいに
堅くならないように
かる〜いタッチで書いていきます。
なれなれしいと怒らないでくださいw
PTAは堅くあるものという既成概念を
壊していくのも一つの目標です〜
さて、嶺町小学校PTOでは
従来の委員会による運営をやめ、
できる人ができるときに参加する
ボランティア制にして活動を始めました。
でもね、組織名や規約が変わっても、
そこで活動する人の考え方や常識が
すぐに変わるわけではありません。
僕たちボラセン(ボランティアセンターの略)
は日々、活動を進めていく中でいろんな葛藤
があります。
その葛藤は何から生じているのか
というと、「ボランティアって何なのか?」
という問いにぶつかるのです。
そして、自分自身はボランティアって何なのか、
よくわかっていないことに気づきます。
あなたはボランティアって
何だかわかりますか?
ボランティア制で運営するということは、
ボランティアとかボランティア活動が
どんなものなのか、どうあるべきなのか、
共有するべき文化や言語、感覚があると
思うんです。
でも、こういうものを一から作っていったら
めちゃ大変。そういう時は、うまくいっている
ところを見つけて勉強させてもらい、教えて
もらうのが一番!
- いままで他のボランティア活動団体や指導者にお話を伺い教えてもらったこと。
- 日々の活動で感じた事など。
そうしたことをシェアしながら、あなたも
一緒に嶺小PTOのボランティアとはどうあるべき
なのか、一緒に考えてもらうきっかけになったら
すげー嬉しいです。
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