松丸亮吾さん監修『ナゾトキ大会』ご報告

投稿者:ボランティアセンター ウェブマスター

松丸亮吾さん監修『ナゾトキ大会』ご報告

2021.3.21
6年生の卒業式を目前に2020年度PTO最後のイベント『ナゾトキ大会』が開催されました!

この企画を考えてくれたのは謎解きクリエイターとして子どもたちに大人気の松丸亮吾さん(あのテレビで有名な松丸くん!)
松丸さんの会社RIDDER社がコロナ禍で行事などが中止になっている子供たちのために‼と、企画・協力してくれました。

大雨のなか、登校した子供たちは誰もがみんなワクワクした顔つきで受付をし、それぞれの待機場所へ。
大会開始の15:00。校内放送からは「僕が誰だかわかるかな?…松丸亮悟です!」の声にざわつく子供たち。
松丸さんの「スタート!」の声と共に校内に散りばめられたナゾを探して解いていく。
「スタートから10分が経ちました。第○問…」なんと!放送からもナゾが降りかかる!

終了時間まで必死にナゾを探し、考える子供たち。あっという間の制限時間30分が終わり、体育館へ。

答え合わせをして、何位だろう~とドキドキしていたら、な・なんと!松丸さんの登場!!!
体育館は熱狂の渦!お隣のお友だちの膝に倒れ込む子も!

松丸さんは得点の良かったチームのひとりひとりと会話をしてくれ、子供たちの目はキラキラと輝いていました。

最高得点を獲ったチームは50点満点中49点!
6年生のグラスホッパーチームと6年生担任の先生チーム
松丸さんもこんなに高得点が出るとは!と驚いていました。

その後、子供たちと会話をしながらナゾトキの解説をしてくれたり、楽しいトークタイム。松丸さんへの質問タイムでは

Q.なんでナゾトキをそんなに作れるの?

A. 小3の頃、IQサプリって番組がやっていて、そこでナゾトキが面白い!って思って図書館でナゾトキの本を借りて解いていたんだけど、とうとう図書館にあるナゾトキの本を全部解いちゃったんだ。借りる本がなくなっちゃったから、自分で作るようになったの。それが小4のころだったんだ。
好きなことを続けていると、どんどんできるようになってくるよ!

松丸さんの小学生時代のお話もしてくれました。

参加してくれた子供たちにとって、忘れられない思い出になりますように。

企画・協力 RIDDER株式会社

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ボランティアセンター ウェブマスター

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